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きゅうりのわさび和え

 読みたい本が何冊もあって、平行して読んでます。ツイッターで文章を紹介したい本、仕事に関しての本、先輩に誘われたイベントに関する本、ジェーンスーさんの番組で紹介された「だし」の本。

 

 ここからちょっと気持ち悪い話なので読みたくない人は読まないでね。

 

 何かの拍子で愚痴った時。聞いてくれた人が女性の場合はほぼ、100%「ほんま、わかるわぁ!」って言ってくれます。男性だと4割が女性と同様の反応ですが、あとの5割は「それはお前がそういうことやから(うんぬんうんぬん)。」と回答を勝手にします。余計なお世話。あとの1割。というか今まで出会った男性のうちの3人。それぞれ違う物件で愚痴った時。「わかるよ、わかるけどね。でもね。人の悪口は言っちゃいけないと思うよ。」って返事で私はどうしたらいいのかその時はわかりませんでした。

 どういうことかっていうと、吐きそうで我慢していて、でももう、体が耐え切れなくて駅の構内でおもいっきり吐いてしまった私に対して「何でトイレまで我慢できなかったの?」って聞くのとまったく同じだと思います。私だってトイレまで行きたかった。汚いものを見せてしまった私の気持ちを察して欲しかった。別に一緒に掃除してくれか言ってないやん。

 

 本日15時25分に上記のことがふわ~って浮かびました。別アカウントで書き込みたい小説の一文を探していて、多和田葉子さんの「球形時間」という作品をパラパラと読んで探している時にあたった一文。

「あたしは、人に汚い言葉を吐き付けたり、汚いものを見せたりしたことは一度もない。汚いくさいを嗅がせたことさえない。ただ、人の醜さに黙って耐えているだけだ。文句を言うことも愚痴をこぼすこともめったにないのだから(以下省略)。」

 これを読んで思ったのが、私、めっちゃ愚痴ってるし。何これ?と思った瞬間に上記の吐いちゃった云々の話が頭の中をぐるぐるした次第です。ほんとめんどくさい。

 


REBECCA    ハチドリの証言Women’s Holiday