今日は休み。曇りのち晴れ。今日は蒸し暑かったです。

 喉の引きつりとか呼吸が苦しくなるということはなくなって快調です。ただ、何かやりたいんだけど、集中力がまったくなくて。ほんとはいらない本の整理とかやいろいろやらないといけないのですが。

 一方でいろんな人からずっと言われてるのが私は「子どもがそのまんま歳とっただけ。」。要するに精神年齢が低いってことらしいです。精神年齢って何よ。でも子どもっぽいのは間違いない。そう思われないようにしたいなぁ、でもどうしたらいいんだろう。ステキな女性になるってのは20代からまったく興味なくてステキなおばあちゃんになりたいって幸田文森茉莉を読んでいたのを思い出して、そうだ、おばあちゃん研究を再開しようと沢村貞子さんをターゲットにして図書館へ向かいました。

 近所の図書館は分館なので本の数も少なく、沢村貞子さんの本がまったくなかったので予約だけして、代わりに今日読む本を借りようと棚を見て。目に止まったのが絲山秋子さんの「逃亡くそたわけ」。Theピーズの歌詞を引用して書いてる小説で、前から読もうとずっと思ってたのですが、いつでも読むことできると思って放置してました。よし今日、これ借りよう。

 お昼ごはんのカレー蕎麦を食べて、読み始めました。この主人公はうつ病から躁転した途端に自殺未遂を起こして精神病院に入院させられて、入院生活時に飲まされる薬が辛いってので病院から抜け出して逃亡する話。うわ、タイムリー。でも全然うれしくなーい。。。 できれば読みたくなーい。。

 ま、でも読む。

 そして次に知ったのは、躁転しての自殺願望の理由。「そうだ、死んでみよう。」って感じらしい。生きるのが辛くってしんどくてラクになりたくて自殺するんだと思ってたけど、「そうだ、京都へ行こう」のノリで願望が現れるらしい。

 正直、この時点で今の私の状況で読むのはどうなの?私のすべてが止まりましたが、この話はTheピーズの歌詞がフィーチャーされてるんだよね!いったいオラどっちだ!?今はどっちだ!?ほっぺ、つねってみ!?よし、大丈夫。で読み進めました。絲山さん自身が躁うつ病を体験されていて、描写は本物。

 薬と自分との対話のリアルさにうわうわってなりました。まだいける、いやこの薬は飲み続けたら狂ってしまうっていう感覚。あと、へーそうなんだと思ったのが躁状態ってのは「食べたくない、眠たくない、疲れない」だそうで、覚せい剤キメた状態なのか!?本人はとても健康になった気分だよ、これ。ヤバイわ。私、自分の部屋の扉にこれの文言とプラス「こうなったらやばいよ!」って書いて貼ろうと思いました。

  絲山さん原作で映画になった「やわらかい生活」をたまたまCSで見て、あの世界観が大好きで、でも絲山さん自身の作品は読んでなかったのでこれから読みます。

 てなわけで秋からは沢村貞子さんと絲山秋子さんを制覇できたらいいな。


Theピーズ - 赤羽ドリーミン(まだ目は醒めた)


脳ミソ  THE ピーズ