今日は遅番。曇り。先週の月曜日からずっと出勤は遅番。

昨日の健康診断で、ひとつの検査が終わるたびに5分から10分待たないといけないのでその間に本を読もうと2冊持って行って、一冊目は「沢村貞子の献立日記」で、献立を再現した写真が載ってるので集中力がなくても楽しそうおいしそうと思って読んでたらすぐに読み終わった。で、次に読み始めたのが「ちくま日本文学全集 尾崎翠」。10年ほど前に一度チャレンジしようと思って読んでみたら「これは今読んではいけないような気がする」で、もうちょっと歳とって安定してから読もうと後回しにしたのです。私は今後のお楽しみとして後回しにしているものがちょいちょいあります。

でもやっぱり読みたいな、今のヒマな職場で時間とエネルギーがあるうちに読んでおいた方がいいかなと思ったのですが。やっぱヤバかった。言葉の感覚が独特で、小さいころはのびのび自由にやってたけど大人になったらフタしないといけない、そのフタをしてない感じ。そしてとても鋭い。今の私のメンタルだともう戻ってこれなさそうなくらい。「第七官界彷徨」の1ページでこれ以上進んでいいのか止まってしまう。進んじゃうけど。

 

なのでゆっくり読みます。

↓全然読んでないけどこういうことなのか、って思いました。

424夜『尾崎翠全集』尾崎翠|松岡正剛の千夜千冊